The Tasmanian Honey Company

タスマニアンハニーカンパニー

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タスマニア島は、オーストラリア本土の南に位置し、その大部分が手つかずの自然に覆われた国立公園に指定されています。空気と水の美しさは世界一とも称され、まさに“自然の宝庫”といえる島です。
そんなタスマニアの大自然の中で採れた、最高級のハチミツをお届けします

自然からのこの特別な贈り物を、できる限り手を加えずに世界へ届ける。

そんな哲学に基づき、私たちは低温での加工技術を採用しています。ミツバチの巣箱からハチミツを取り出し、パッケージするまでのすべての工程で最小限にこだわることで、花のエッセンスとハチミツ本来の生命力をそのまま保ち、自然そのままのオーガニック・エリクサー(万能薬)をお届けしています。

加工時の温度は常に45度未満に保ち、ハチミツ本来の結晶化を妨げることなく、きめ細やかな結晶構造を促進。この過程を経て、滑らかで塗りやすい「キャンディードハニー(結晶ハチミツ)」が生まれます。

一般的には、結晶化を遅らせるために高温処理を施すことがありますが、高温によってハチミツが焦げたり、色や風味が変化したり、さらには健康効果が損なわれてしまいます。

私たちはそのような処理を行わず、ろ過もせず、ハチミツの洗浄には「こし器」を使用。すべての工程において化学物質や添加物は一切使用していません。この低温プロセスによって、花の香り成分(フローラル・エッセンス)やフラボノイド、さらには健康効果をもたらす生理活性化合物をしっかりと保持しています。

蜂蜜のあるべき姿のまま、お届けすることにこだわっています。

The Tasmanian Honey Companyの創設者
ジュリアン・ウルフさん

タスマニアに残る世界最後の原生地域のひとつ——その貴重な自然から生まれるレザーウッドハニーの特別な魅力に感銘を受け、ジュリアン・ウルフヘーゲンは「タスマニアン・ハニー・カンパニー」を創業しました。
彼のビジョンは、環境と調和しながら成り立つ産業を築くことでした。レザーウッドハニーの唯一無二の特性こそが、ジュリアンの情熱の源です。

「私はタスマニア中央高地の農場で育ちました。
そこでの暮らしは、“自給自足”が政治的な選択肢だったわけではなく、単に生き方そのものだったんです。
初めて“記憶に残る形”でハチミツを味わったのは、8歳くらいのとき。
採れたばかりのハチミツの味は、私の幼い心をどこまでも広がる世界へと突き動かしました。

ハチミツは健康食品であり、癒しのトニックでもあり、精神的な価値と実際的な効能をあわせ持っています。
その奥深さと複雑さ——
それこそが、私が生涯をかけて探求しているものなのです。」

レザーウッドハニーの唯一無二の特性こそが、ジュリアンの情熱の源です。

大自然が育む、タスマニア産の貴重なレザーウッドハニー

タスマニアの手つかずの原生林。この貴重な自然環境にのみ自生するEucryphia lucida(レザーウッドの木)の花から採れる、希少なハチミツが「レザーウッドハニー」です。

豊かな芳香と奥深い味わいが特徴で、他のどのハチミツとも違う、唯一無二の風味を楽しめます。



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